総合型ラボの指導理念
総合型ラボは、総合型選抜・学校推薦型選抜に特化したオンラインの個別指導塾です。「分析・設計・対策で、合格までを科学する」を軸に、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの授業設計と、書類から面接まで一貫した指導で、全国の受験生をサポートします。

総合型ラボの指導理念
総合型選抜は、テストの点数を上げれば突破できる入試ではありません。自分がどんな経験を積み、何を考え、なぜその大学で学びたいのか——自分の言葉で語ることができるかどうかが問われる入試です。
しかし、「あなた自身のことを話してください」と言われても、すぐに言葉にできる高校生はほとんどいません。書いては消し、話してはまとまらない。出願直前になって途方に暮れる生徒を、私たちは何人も見てきました。
だからこそ総合型ラボでは、感覚や勢いに頼らず、分析・設計・対策の3ステップで、合格までの道筋を一緒に積み上げます。全国どこの高校生でも同じ質の準備ができるよう、すべての授業をオンライン1対1で行っています。誰一人同じロードマップにならない——それが総合型ラボの指導理念です。
授業の種類
総合型ラボでは、決まったカリキュラムを全員に課すのではなく、入塾時に講師と塾生が話し合い、その生徒に必要な授業だけを組み合わせるオーダーメイド型の指導を行っています。志望校・志望学部・受験までの残り期間・すでに準備が進んでいる部分とそうでない部分——これらをヒアリングしたうえで、どの講座をどの順番で受ければよいかを設計します。
たとえば、志望理由書はほぼ完成しているが面接が不安という生徒には、面接対策を中心に授業を組みます。活動計画が白紙の高校1年生には、活動計画講座からスタートします。小論文が必須の学部を複数受ける場合は、知識インプットも並行させます。受けた授業に対してのみ費用が発生するため、不要な授業に時間とお金を使う無駄がありません。
以下では、選択できる授業の種類と、それぞれで行うことを紹介します。
授業の種類 2-1
志望理由書対策
志望理由書でつまずく最大の原因は、「何を書くか」が定まらないことです。「なぜこの大学なのか」という問いに向き合うと、多くの生徒が「気持ちはあるのに言葉にできない」という壁にぶつかります。

志望理由書対策では、まず対話を通して生徒の経験・関心・動機を丁寧に引き出すことから始めます。次に、志望校のアドミッションポリシーと照らし合わせ、伝えるべきテーマを絞り込みます。テーマが決まったら、結論→理由→具体例→展望の流れで構成を組み立て、複数回の添削を重ねて完成させます。
「書き方」の前に「何を書くか」を固める——この順番を守ることで、何度書き直しても変わらない書類ではなく、読み手に届く志望理由書になります。
授業の種類 2-2
小論文対策
小論文は「作文」ではありません。与えられた問いに対して、自分の立場を明確にし、根拠を示しながら論理的に主張を展開する——そういった構造化された思考を文章で表現する力を問う試験です。高校の授業では体系的に教わる機会が少ないため、「何となく書いたのに、何となく点が取れなかった」という状況に陥りやすい科目でもあります。
小論文対策では、まず頻出テーマ(医療・環境・教育・AI・少子化など)の背景知識をインプットし、問いの種類に応じた論じ方のパターンを習得します。そのうえで実際に書いてみて、論理の飛躍・具体性の不足・字数内での情報量の調整といった課題を一つずつ添削で解消していきます。
志望校の過去問を分析したうえで対策を絞り込むため、不要な範囲を勉強する無駄がありません。「書く量」より「添削の質」で伸びる科目なので、1本1本を丁寧に振り返ることを大切にしています。
授業の種類 2-3
活動計画講座
「実績がないから総合型は無理」と思っている生徒ほど、受けてほしい講座です。この講座は、新しい活動を作り出すためのものではありません。今持っている経験・関心・すでに取り組んでいることを棚卸しし、それを出願書類でどう言語化するかを一緒に整理する時間です。

高校1・2年生であれば、残りの時間を逆算して「何を積み上げると出願時に有利になるか」を計画します。資格・探究活動・ボランティア・部活の実績など、どの要素をどう活かせるかを具体的に検討します。高校3年生でも、これまでの取り組みを整理し、志望理由書・自己推薦書・面接でどう使うかを設計できます。
必要なのは「すごい実績」ではなく、「経験を言葉にする力」です。その力を一緒に育てていくのが、活動計画講座の目的です。
授業の種類 2-4
面接対策
面接で最もよくある失敗は、「想定問答を丸暗記したが、少し角度を変えて聞かれて頭が真っ白になった」というものです。暗記に頼った面接対策はむしろ危険です。総合型選抜の面接官は、受験生が本当に自分の言葉で話せているかどうかを鋭く見抜きます。
面接対策では、「答えを暗記する」のではなく、「考えの構造を整理する」ことを目標にします。なぜその大学を選んだのか、入学後に何をしたいのか、自分の強みは何か——これらに対する「自分なりの答え」を、会話を通して引き出し、どう話すと相手に伝わりやすいかを磨いていきます。
模擬面接を繰り返したうえで、「なぜそう思うの?」「もう少し具体的に」という深掘り質問にも対応できるようにします。オンライン面接を実施する大学も増えているため、カメラ映り・話す速度・画面越しの印象についても確認します。
授業の種類 2-5
自己推薦書作成
自己推薦書は、「自分という人間がこの大学に値する理由」を伝える書類です。志望理由書が「なぜこの大学なのか」を中心に書くのに対し、自己推薦書は「自分の強みや取り組み」を前面に出します。この二つを書き分けながら、かつ矛盾なくつなげることが求められます。

「自分の強みを書いてください」と言われても、自分を客観的に見ることは意外と難しいものです。自己推薦書作成では、講師との対話を通して経験を深掘りし、そこから具体性のある強みを浮かび上がらせます。誇張や美化をするのではなく、事実に基づいて、読み手が「会ってみたい」と感じるような文章を一緒に作り上げます。
書き慣れていない生徒ほど「強みが思い浮かばない」という状態からのスタートになります。だからこそ、一緒に掘り起こす時間が重要です。
授業の種類 2-6
その他の対策
志望校・志望学部によっては、上記以外の対策が必要になる場合があります。総合型ラボでは、以下のような授業も個別に組み合わせることができます。
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プレゼンテーション対策
発表テーマの選定・資料構成・話し方・質疑応答の練習まで対応します。「スライドは作れるが、発表になると緊張する」という生徒から多くご相談をいただいています。
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口頭試問対策
医学部・法学部・理工系など一部の学部で課される口頭試問に備えます。知識の確認というよりも「その場で考えながら論じる力」を測る試験のため、思考の整理の仕方を中心に練習します。
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大学・学部の探究
志望理由書や面接では「なぜその大学のその学部でなければならないのか」が問われます。パンフレットを読むだけでは足りない、カリキュラムの特色・教員の研究内容・他大学との違いを一緒に調べて整理します。
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知識インプット講座
小論文や面接で問われる分野の背景知識が薄いと感じる場合、関連テーマの解説や論点整理をサポートします。環境・医療・社会政策・テクノロジー系の学部への出願で特に活用されています。
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入塾を前提にしていただく必要はありません。現在の状況を伺い、総合型選抜で通用する可能性、今から優先すべき準備、志望校合格までのルートを一緒に整理します。
- 合格可能性と、今の課題を整理
- 志望校に向けて優先すべき対策を確認
- 書類・小論文・面接までの進め方を具体化
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